三つ(女)子の魂、百まで

ときがわ町のきのむらキャンプ場へ行って来ました。一緒に写っているのは保育室お友達のSちゃん。可愛いんだ、この子。

保育室からのお便り帳には、このSちゃんと一つ上のAちゃんとうちのかりん子(仮名)が3人そろうと、プリキュアごっこをしながら絶叫しています、って書かれているので、どんなもんかと思っていたら、この日によーく分かりました。
あいにくAちゃんは居なかったのだけれど、Sちゃんとうちのかりん子(仮名)は寄ると絶叫。触ると絶叫。笑いながら絶叫。「きゃー」じゃないの。その声は擬音で表するなら「ぎゃー」w

あー、うるさいわー、なんで小さい子ってうるさいのかしらーと川べりでSちゃんとかりん子を眺めていたら、ワタシの後ろを違う絶叫組が通り過ぎ何ごとっ!?と思わず振り向けば、小学校高学年くらいの女子が5人ほど。これまた彼女らは喋りながら、時折「ぎゃー」と絶叫。

振り返れば自分たちだって高校生の時に電車の中で騒ぎすぎて、知らないおっさんに怒られたことがありました。いや、高校生の時だけじゃないな、二十歳過ぎても騒いでいたかも。

結論。女子は何歳にになってもうるさい。

キャンプは楽しかったです。暑かったけど、海よりも日差しは柔らかく、森の中だから日陰は涼しいし、川の水は冷たいし、ダイエットもチートデイ設定して、肉も焼きそばも野菜もがっつり食ってきたし、にこにこ。

ただ上手い具合に、タンクトップの肩口にだけ日焼け止めが効かなかったみたいで、赤く線のように焼けてしまって、痛いよ…。