time to say good-bye

従兄弟が自殺したと連絡があり、お線香上げに行ってきました。
遺書は無かったらしいので原因や理由までは分かりませんが、そもそも自殺なのだから、その原因や理由を本人以外の人間が理解しようというのは難しいのでしょう。

残された人間は理解したいがためになんやかやと詮索しては誰かのせいにしてみては自分を責めては忙しいですがね。

まあそんな自分も噂だったり目にしたことだったりでなんとなく理由が分からなくもないのですが、どの家族にもそれぞれ外からは伺いしれないような事情を抱えているものだと思いますし、詮索妄想したからといって従兄弟が還ってくるわけではないので止めておきます。

ワタシのうちはちょっとだけ家族関係が込み入っているのですが、そんなことは気にせず、ワタシや母に優しくしてくれた従兄弟でした。
優しい分、弱いところもあったみたいです。

親より先に逝っちゃだめだよ、まーちゃん