なんやかんやは

なんやかんやです!
そんな週末でした。一気にだらだら書いてみよう。



写真は弟ちゃんのグローブ。ここから先に転がるボールは無いと思え的な。転がりたいなら、俺の屍を超えていけ的な(んなわけない)。でも風の噂によれば、そんな言葉が昨日のギシのキーパーグローブにも刺繍してあったとか無いとか。

ヤマザキナビスコカップ 横浜FM 0-1 浦和


ステータスのシュート数の差も笑えるけど、ゴールキック数の差も笑える。試合内容を如実に語ってる。




笑えないけど。




いやまあ、なんやかんやでそんな言葉が一昨日の楢崎のキーパーグローブにも刺繍してあったとか無いとか。

2010 W杯 南アフリカ アジア最終予選 日本 1-0 バーレーン


どっちも予選だから勝ったんだからいいよ。よくないけど、いいよ。



昨日は娘が通う保育室のお別れ会。気が付けば卒園する子を除くと、かりん家が一番の古株になってしまっていたので、土曜日から準備して日曜日の本番に備えてみたり。
お別れ会に引っ掛けて、みんなでカレーを作って食べるのです。おわカレー会ってことね。子ども達もピーラーを使ってニンジンやジャガイモの皮を剥いてくれたり、レタスをちぎってくれたり、ゆで卵の殻を剥いてくれたり、お手伝いをしてくれまして、その後はパパに子どもを任せてお庭で遊んでいる間に、ママたちでカレーの煮込み。台所で手を動かしながら、やれあの保育園はどうだとか、あの幼稚園はこうだとか、普段はみんな働いているママたちばかりなので(保育園に預けているんだから当たり前ですが)他のママとゆっくりお話できる機会なんてほんとーに無いので、一気に貴重な情報交換タイム&愚痴大会が開催。

あー、楽しかったー!

同じ立場のママは多くを言わなくてもいろいろと分かってくれる。女同士ってうざい時も多いけど、心強いときはとことん心強いわー。


でもワタシはママだけでなく、今度小学校に上がる女の子にも「ねえねえ、Mちゃんが行ってる幼稚園ってどう?」と根掘り葉掘り訊いてしまった。女の子は的確に答えてくれるよ。その後、Mちゃんのパパにも同じことを訊いてみたら「いやあ、奥さんに任せちゃってるんで細かいことは分かりません」と言われてしまったもん。男はマジで役に立たないな。

お昼を食べ終わった後も、子どもを庭で遊ばせて、ママたちでゆっくりお茶をしながらずいぶんと長いこと話し込んでいました。たまに庭の様子を見ると、AちゃんがNくんパパを敵認定したらしく「プリキュア、らぶさんしゃいーん!」と叫びながら、かなり本気で殴りかかってた。あれ、注意したほうが良かったかなあ。4歳児でも力いっぱい殴られたら、ワタシならとっさに殴り返すw くらい痛いと思う。



帰宅して昼寝に入った娘の寝顔を見ながら、保育園の先生に言われたことを思い出した。うちの娘は喋り出したのもオムツが取れたのも着替えが出来るのも人より早かったらしく、だから先生もどうしても4歳児とかと同じ扱いにしてしまっているけれど、ママに甘えている姿をこうやってみると、やっぱりまだかりん子(仮名)は2歳なんですね、と。あまり期待しすぎてはいけないんですよね、と。


だからね、言われたことが直ぐに出来なくても怒らない。この間まで出来ていたことが、今は出来なくても怒らない。
2試合勝って、2試合負けて、また1試合勝って。そうやって歩いてく先に成長が。




いや、でもあいつらは2歳児じゃねえ。プロサッカー選手だった。うっかり保育園の先生の理論にほだされてしまうところだった!






4月からのドラマは33分探偵が一番楽しみだったんですけど、生田さん主演のドラマと時間帯が被ってるのであれれー?と思っていたら、33分どころか4週間を持たすためだけのドラマだったのね、これ(笑)最終回に生田さんとか出て来ないかなー。昔、銀狼怪奇ファイルとかと金田一少年か何かで剛と光一のドラマが最終回にコラボってたような記憶があるんだけど、あんなんで。
この33分探偵にも出ている戸次さんが昨年出演していたクイズショウというドラマのリメイク(っていうのかな)が、櫻井翔くんとよこちょという配役で放送されるらしいので、これも楽しみです。戸次さんと片桐さんのクイズショウは面白かったよー。役者の1対1の対決は見ものだった。同じように弾けたMCっぷりを翔くんが演じられるのかも見ものだなー。


あ、1月〜3月までのドラマもなんやかんやで色々と観ていました。一番わくわくして見ていたのは「トライアングル」、通勤の暇つぶしに「ラブシャー」と「メイちゃんの羊」、うちのダンナも巻き込んで金曜日のお楽しみだったのが「歌のおにいさん」、「相棒」はガチで。「必殺」は見つづけられませんでした。うん、時代劇はよほど上手くないと興味が続かない。
で、「ヴォイス」はね、面白かったです。でもなんか最後までぼんやりとしたドラマでした。瑛太や生田さんやさとみちゃんがわきゃわきゃしているシーンはとても微笑ましかったですけど、いい話も多かったんですけど、で、え?みたいな。そこスルーしちゃうの?みたいな。最後の生田さんのパパの病院の話はリアリティと葛藤に欠けました。
亀の雫も亀ちゃんの顔をドアップで見たいがためだけに、テレビで観ていましたよ。内容的には車の中でも良かったんだけどさ。ワタシ、ワインに興味ないから既にそこからどうしようもないんだけど、それにしても途中から田辺誠一の演技とストーリーの強引な展開に、違う意味で面白くなってしまって最後まで見ましたよ。みやびちゃんがとても可愛かったです。最終回の告白シーンは女子二人で「好きだよ」とか何やってんだろとか思っちゃいました(え)
っつか亀ちゃんと山下さんは亀ちゃんと山下さんありき!っていうドラマじゃない方が全然面白いと思う。
あ、忘れてた。RESCUEも見てた。ストーリーうんぬんはとりあえず置いておいて、魔王の時も思ったけど、TBSは熱い男の定義が「走る、叫ぶ、泣く」だけだと思っているような気がする。どうなの、それ。


あー。ほんとにだらだら長いなあー。今、日記っつーか週記だもんな。



ではまた来週。