終わらすはずなのに終わらない、みたいな。

仕事やる気がありません。いつも無いけど。

ターミネーター展 〜戦いか、共に生きるか? ロボットとボクらの未来〜
公式サイト

ひろせさんのブログで知ったー。行きたいー。絶対行くー。


サラ・コナークロニクルはレンタル屋でいつも指をくわえて眺めているだけだったんだけど、一気に見ちゃおうかなー。シリーズモノは時間が取られてしまうことが分かっているので、なかなか手が出せないんですよー。


ワタシ、ロボットの関節とかが実際に動いているのを見たり、UFOが飛んでいるのとかを見られるだけできゅんきゅんなってしまうので、だからそれだけでキャシャーンの実写映画とかも許せてしまうくらい簡単に落ちる人なんですけど、だからターミネーターなんてドツボはまりまくり。ターミネーターの1で何が一番好きな場面だったかって、シュワちゃんマイケル・ビーンが闘うところとかじゃなくて、マイケル・ビーンが近未来を回想している、その未来の様子だったもん。おお、宇宙だ!船が飛んでる!ピシューンピシューンってその銃って!みたいなはしゃぎよう。子どもか。

っつか強い女性が大好きなのー。リンダ・ハミルトンがちょーかっけー。ママー!マイケル・ビーンのチープな格好よさと幸薄そうなエドワード・ファーロングを従えて、素手に裸足でターミネーターに立ち向かうママが、ターミネーター全編通して一番好きー。素手に裸足って、ロボットも機械も関係なーい。
むしろアンジェリーナ・ジョリーのアクションが見たいがためだけに、トゥームレーダーだって見てたりするぞ。バイオハザードだってストーリーは既にワタシの好きなゲームのそれからは遠ざかっているけれど、ミラ・ボジョジョ(ryのアクションが見たいがためだけに、シリーズ3まで見てるぞ。エイリアンだってもうストーリーはどうでもいいけど、シガニー・ウィーバーのありえない強さは大好きだった。WWEのロック様目当てで見始めたハムナプトラだって蓋を開けてみれば一番惹かれたのは奥さん役のレイチェル・ワイズだった。無意識に強いの。息子を片手に抱いて、敵をばっさばっさと倒しまくり逃げまくり。かっけー。
ニキータアンヌ・パリローなんて、抱かれたいくらい大好きだった。だってほんとに強くてストイックで格好良かった。男って基本へタレだけど、女性は芯に絶対折れない部分があるって分かる人には、殴られても血を流していても力では絶対に男に敵わないって知っていても、その痛々しい姿にさえ本当に心が惹かれる。チャーリーズエンジェルでぼこられるドリュー・バリュモアは牙を剥いた動物みたいで、本当に格好良かった。
でも性的な意味で一番惹かれたのはジーナ・ガーションかも。ショーガールで格好いいなーこの人ーとか思って見てて、バウンドで落ちました。思い出すと身悶えるくらいステキにセクシーな女優さんです。一番というより、唯一かな。この人以外を見て、そんなこと考えたことないや。そういえば。
同じジーナさん繋がりで、ジーナ・デイヴィスも大きくて格好良くて強い役が多いよねー。カットスロートアイランドは衣装も背景も好きだったなー。ダイハードをジーナさんでやればいいのに、くらい。
最近、あんまり映画を見てないなー。最近のでも、強くて格好いい女性が出てくる映画ってあるのかなー。スカっとするヤツ、みたいなー。って思うってことは、やっぱり男に力で屈従させられることがイヤなのか、それともそっちの立場に憧れているのか、どっちかな。うーん。ずっとそんなこと考えて生きてるなー。



それよりもこのところは女の子が可愛くて仕方ないです。堀北真希ちゃんを見ていても、多部未華子ちゃんを見ていても、成海璃子ちゃんを見ていても、志田未来ちゃんを見ていても、亀梨を見ていても(え?)、もうカワイイーしか出て来ません。
今まで女の子を可愛いと思ったことがあんまりなくて、きれいな女性の方が好きだったんですけど、やっぱり娘を産んでから、素直に女の子が可愛いと思えるようになりました。小さくて柔らかくて、どんだけ小さくても女は女でさらっと「ママ、大好きよ」なんて殺し文句を言っちゃって、ほんといつまで経ってもいい匂いがする。男の子は小さいうちから男の匂いがしますよね(笑)なんかもう汗と何が混じってるんだ、みたいな(笑)まああれはあれでいいんですけど。棒があればもれなく拾って振り回す(この間、公園で実際に目撃しました)、みたいな男の子のバカさ加減も大好きなので。



あれ、何の話をしていたんだ。




そうそう。




ターミネーターね。
ターミネーター3で、2のエドワード・ファーロングが成長した姿がニック・スタールになっちゃって、それはないよ、っていう。


外見に惑わされるなというほどに外見は大事。



あれ、そんな話?