弱さを見せないことがそう 強いわけじゃないって

・試合そのものは色んな意味でダイナミックで、抜けてたり詰まってたり、ムカついたり惚れ惚れしたり、楽しかったCWCのガンバ対マンU戦。
・ロスタイムに3点目を追加した橋本の笑顔に「いや、お前らまだ負けてるから笑ってんじゃねえ」と怒っていたら、ダンナに「マンU相手にここまで出来れば勝負関係なしに楽しいんでしょ」と言われ、言い返しはしなかったものの、心の中で怒りMAX。
・その「楽しい」っていう気持ちも、分かってしまう自分にも怒りMAX。
・単なるサッカー好きであるなら、そりゃまさにアジアの僻地のチームがヨーロッパの国々の代表選手をずらりと集めたクラブチームに対して健闘したことを称えてもいいんだろうけど、一応これ、親善試合じゃないし。
・3点取ったからといって5点取られて負ける試合が良いか悪いかは別にして、今のレッズにこのサッカーは出来ないとしじみしじみと思った。
・ただ、万が一ガンバがマンUから点を取れるとしたら立ち上がりだろうなと思っていたワタシの嫌味な予想は軽く覆ったので、それは正直嬉しい誤算というか(悔しいので上から目線)
・ルーニーのプレーは、いつ見てもマジムカつく。
・遠藤のPKも、いつ見てもムカつく(誉めてます)
・ぽーるたんを久々に見られて嬉しかったー。
・パクちゃんが見たかったー。
・何はなくてもファンデルサール
・それでも今回、ガンバがアジアの代表で良かったんだと、そこは素直に認めます。ガンバに関わる全てのみなさん、お疲れ様でした。3位決定戦も頑張ってね。多分、見ないけど(分かってる、ワタシは一言多い)