ぶっちゃけ汚い話

ずーっとしじみしじみ思っていたことなので書く。


子どものう●ちと自分のう●ちが同じ匂いがしていることに、しじみしじみと「ああ、この子は文字通り、ワタシの血を分け、ワタシが物を食べさせて命を繋いでいるんだなあ」と、そんなことをトイレに行く度思いますですよ…。

いやまだ卒乳していないんで、母乳をあげているのもありましてね。
母乳は血から出来ているから。

体調が悪いのはそのせいもあるのかなって気がいまさらしてきました。
断乳したら体調がよくなったっていうママの口コミもネットで見るし、ワタシも断乳すればこの体調不良から開放されるのかなとも思うけど、母乳あげられる期間なんて、一生のうちに限られているから、もうちょっと頑張ろうかな。


っつかどの子どもにもあることだと思うのですが、それほど執着がないと思っていたうちの娘にも、最近はライナスの毛布が出現しました。
モノは娘を出産した病院でもらったタオルなのですが、寂しいときや怒られたときにそのタオルが無いととんでもないことになるのです。

タオルを探して「にゃーいにゃーい(無い無い)」と泣きわめく姿には、かわいそうを通り越して笑えます。
泣きたきゃとっとと泣けばいいのに、わざわざタオルを探してきて、タオルを床にぽいっと投げ敷き、そこへうつ伏せに倒れこんでタオルに顔をうずめて嘆く姿には、本気で笑えます。
タオルが見つかるまで必死で涙をこらえているんですよ(笑)
叱っているときにこれをやらえると、笑いをこらえるのが大変です。

子どもってどれだけ小さくても意外と計算高いです。