バカワブチのかーらくりー

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川淵キャプテン新監督ポロリ「総監督的な立場としてオシム…」

次期日本代表監督の難航した交渉を象徴するような電撃発表だった。この日、ドイツから帰国した川淵キャプテンは、成田市内のホテルでW杯の総括会見に臨んだ。次期日本代表監督と、U―21(21歳以下)北京五輪代表チームとのかかわりについて質問された同キャプテンは、こう答えた。

 「五輪代表の監督はあくまで反町(康治=前新潟監督)で、スーパーバイザー、総監督的な立場としてオシム…、あっ! 言っちゃった…」

川渕、氏ね

デビルマンも真っ青の猿芝居の会見に、おばちゃん、卒倒しそうになりましたよ。ただでさえ具合が悪いっつのに、さらに熱が上がるだろうが、コラ。
ジーコはドイツ紙に好き勝手なこと言ってやがるし、おまえらがオシムさんの名前の影で、こっそり今回のW杯の責任逃れをしようだなんて魂胆は見え見えなんだよ、バカモノめ。


楽天にしてみても、高校野球でも、少年野球でも、チームにとって指導者の存在ってのはでかいんだ。そんなんは、日常的にスポーツに接している人間なら絶対にわかっているはずだ。
だからジーコ曰く「日本の選手はプロフェッショナルではない」から1次リーグで敗退したのだとしたら、おまえも監督としてプロフェッショナルではなかったってことなんだよ、バカジーコ


あ、また腹が立って来た…(笑)



そんなワタクシ、昨日は一日中布団と戯れ、オシムさんの本などを読み返しながら、うつらうつらと過ごしておりました。

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える

著者の木村さんがオシムさんに「あの戦争からあなたは何を学んだのか」と訊ね、それにオシムさんはこう答えるんだ。

「あの戦争から学んだものがあったとしたら、あの戦争が必然だったということになってしまう」

と。

ワタシたち日本は、このW杯の惨敗が必要だったのか?
まずそれをよーくよーく考えなければ、オシムさんに次期日本代表監督をお願いするだなんて、よくもまあ恥ずかしげもなく、出来るもんだよ。しかもそれを自分たちの責任逃れ、隠れ蓑にするために、オシムさんの名前を使うだなんて。


恥を知れ。

shame on you!