これだよ、これ

●ドイツW杯 1次リーグ イングランド 2-0 トリニダードトバゴ

帰宅してご飯を食べてソッコー仮眠。ダンナに1時に起こしてもらって、観ましたよ。
だって心配でたまらなかったんだもの、徹ちゃんのジャッジが。
案外、まともで一安心。


ワタシ「トリニダードトバゴって、英語圏の名前が多いんだねー」
ダンナ「英国領だったみたいだから、公用語が英語だって言ったじゃん」
ワタシ「トリニダードトバゴって、トリニダード島とトバゴ島をくっつけた国名なんだねー」
ダンナ「だからトリニダードトバゴなんだって言ったじゃん」
ワタシ「トリニダードトバゴに白人の選手って居るんだねー」
ダンナ「だからそう言ったじゃん…」


そんな噛みあわない会話をしながら観ていた試合でしたが、ボールポゼッション率が明確に語るように、圧倒的にイングランドが攻める攻める、そしてトリニダードトバゴが守る守る、ひたすら守る。それがもう、互いに徹底されていて、物凄い緊迫感。
しかもトリニダードトバゴは時にべったり引いて守りながらも、とにかく点を取りに行く姿勢は見せて来る。あからさまな引き分け狙いではなく、どうにか隙を見つけて、カウンターを仕掛けてきたり、セットプレイを狙ったり。でもいかんせん、精度とスピードが。

(続く)