蝉に向かってうるさいって怒ってた

夏も終わりそうな陽気ですが、ワタシの派遣先的には明日から夏休みです。
私的には人生的にも金銭的にも陽気でもなんでもないので、特に予定もなく、まったり休むつもりですが、むさしの村くらいは行こうかなあとか考えていたら、あまり好きではない支店長が陽気に「楽しさ一日〜♪むさしの村〜♪」と歌っている姿を目の当たりにしてしまったので、逡巡しています。鉢合わせとかイヤ過ぎる。
金曜日にダンナが休みらしいので、国際展示場方面に行きたいなあって言ってみたら、ソッコー却下されました。言ってみただけだってば。



今週はいつも娘を預けている保育室が夏休みで、でもワタシは出勤だったので、昨日は一日、母に娘を見て貰っていました。
娘には「ばばの言うことをよく聞くんだよ」「いい子にしてるんだよ」と何度も言い聞かせていたんですが、それが逆効果で娘はばばに妙に気を遣っちゃったみたいで、早めに仕事を切り上げて実家へ帰ってみれば昼寝から起きる時もぐずりまくりワタシにべったりで、夜も何度も唸ったり泣いたり、目を閉じたまま起き上がって喚いたり。
ワタシの言うことを聞いて、ばばにわがまま言わないようにしてたんだなあとか、小さいのに結構我慢させてんだなあとかいろいろ考えちゃって、これ、ワタシの悪いところなんだけど、理由はどうであれ、庇護対象から「ごめんなさい」されると無条件でかわいそうになっちゃうんですよね。


まあ何はともあれ普段はほとんど一緒に居てあげられないんだから、こんな時くらい娘とべったりしていようかなと思いつつ。

娘と一緒にプールに行きたいと思ってダイエットを頑張ってきたんだけど、イマイチまだ水着を着る勇気が出ないなあとか。

かと言って海も高速も、これじゃねえ。これって何よ。


一番アレなのは、ワタシのこの重いケツですけどね。比喩ですよ。比喩でもないか。


休み前なのに、このていたらく。な、ローテンション。
上げていこう。


ファイトー、おー。



…。



ヤンクミ。