何かどうなったからって求心力失い

内容が無いよう。

09.07.21 ファン・サポーターのみなさまへ

浦和レッズのスタジアムは、子供から大人まで笑顔に満ちあふれた非日常空間「レッズワンダーランド」を目指しています。スタジアムの雰囲気は、各クラブでそれぞれ特徴がありますが、レッズワンダーランドでは、ファン・サポーターのみなさまとクラブがこれまで一緒になって築きあげてきた「相手チームを圧倒するホームスタジアムの雰囲気」が最も大切なものです。
また、ホームクラブとして、ビジターサポーターも含めた全てのみなさまに快適に過ごしていただけるよう、努力していく必要があります。埼玉スタジアムにおいては、これまで通り、両サポーターの安全確保を第一とした運営を行なって参ります。
リーグ戦も後半に入り、厳しい戦いが続きますが、今週末は大切なホームゲームです。埼玉スタジアムが、最強のホームスタジアムとなるよう、「レッズワンダーランド」の精神に沿って、ファン・サポーターのみなさまと一緒にスタジアム作りに取り組んで参りますので、熱いサポートを、よろしくお願い申し上げます。
今後とも、みなさまのご理解とご協力の程、重ねてお願い申し上げます。

浦和レッドダイヤモンズ
代表 橋本光夫

むかついたので全文引用。でも具体的なことは何一つ書いていませんが、このコメントをどう拡大したり歪曲したらこんな↓記事になるのかしら。

スタは怖くない!浦和がイメチェン作戦

相手サポーターにも優しいスタジアム提供へ、浦和がイメチェンを進める。橋本社長は「埼スタには怖いイメージがある。アウェー側も足を運びやすくしたい」と発言。既に最寄りの浦和美園駅に歓待ボードの設置を申請。大型ビジョンには相手のハイライト映像も流すなど“歓待作戦”を進めていく方針だ。埼スタの1試合平均の観客数は昨年比で約1300人減。観客動員のためにもイメチェン効果に期待がかかる。

オフィシャルの社長のコメントではこんなこと何一つ言ってないわな。意味わかんない。
っつかワタシ常々言ってるけど、浦和サポでスタに来たい人全員がスタに入れなくなるくらいだったら、相手サポなんか要りませんです。半分戯言だけど、半分本気。
相手サポなんか出来るだけ狭いところに押し込めておけばいいだろ。っていうより、今じゃ相手を押し込められるほどの勢いがある人数の浦和サポが来てないだろ。アウェーにだって行ってないだろ。どっちにもあんまり行けてないワタシが言うのもなんだけどさ。
集客って、自分たちのサポを増やすことだろ。相手うんぬんじゃねえっつの。相手に来てもらわないと収益が成り立たない組織でもないだろう。

でも「浦和サポが通った後の商店街は草一つ生えていない」のは、こちらも腹が減ってしまうことが良くあるので、その辺り、お店や街が何かやるのは有りなのかーと他の人のブログを読んで思ったりもしたんだけど、でも浦和の街の人は特にそういうの、相手向けにはやらなさそうだよなあ。そういう歴史というか雰囲気というかそういうのって、一緒に作ってきたものだもんねえ。

大分に負けたことも、こんの懲りないものどもの勝ち点失いがっ(怒)って思っていたりもしたんだけれども、なんかこんだけ浦和について空気が読めないどころか息してねえんじゃねえのかってな輩でも社長なんだって思うとさらに怒りが。バーカバーカ!

あ、バカっていうと娘に怒られてしまう(汗)