似たもの親子

いろいろあって結構辛くて、無心で革紐を編んでみました。
出来上がったブレスを腕に巻いて実家へ行ったら、同じ内容で、でも別の意味で辛かったであろう母が、ワタシの娘のためにズボンを縫ってくれていました。


手を使って何かを編み出す過程が、それ、そのままセラピー、みたいな。心が迷って千切れちゃっても、手で何かを編んでいると、心も編まれて整形されるっていうか。


ワタシも母も本当の親子じゃないけど、編み物も革細工も全て母がワタシに教えてくれたから、受け継がれているものって、あるんだなあって。


しじみしじみ。


そして昨夜は亀ちゃんの雫んに癒されて寝ました。また内容はまるっきり覚えていませんが、亀ちゃんは可愛かったです。