ありえへん

何日か前に書いた下書きだけど、せっかくだから載せとく。畳んでおこう。

今ごろ「ヤスコとケンジ」を見て、毎回泣いています。第6回まで見ました。大して目新しいストーリーではないんですけど、むしろベタ過ぎて毎回ツボがどつかれまくりで、朝から号泣。ええ、通勤時間に携帯で見ているので。
っつか歳の離れた兄弟に対する想いっていうのは自分の子どもに感じるのとは違って、親が居ないと余計に「この子は自分が守らなきゃ」っていう妙な使命感に駆られる分、無駄に可愛くて可愛くて、そんな松岡兄さんの気持ちにダダシンクロ、そしてダダ泣き。ちなみにワタシは18歳離れた弟が居ます。
おかしい。ミーハーに大倉忠義目当てで見始めたのに、多部未華子ちゃんが可愛くて仕方ない。さらに幼少時代の彼女役の女の子がめっさ可愛すぎ。あんな可愛い子を育てていたら、松岡兄さんじゃなくても、大倉くんなんぞ小僧扱いですよ。誰にも渡さない。嫁になんか行かせない。
でもかりんこ(仮名)ちゃんが将来、大倉くんみたいな彼氏を連れてきたらママどうしよう!きゃー。





ない、ない。




そういえば先日の関西テレビのドラマ「ありがとう、オカン」でも後半はダダ泣きしました。ヒナちゃん演じる虎太郎にツボつかれまくり。ええまあ、生田さん繋がりで関西方面にも手を出しつつあります。繋がりか?イロイロとライブ映像なんかも漁って見まくってみましたが、あれですね、反省しました。彼ら、ライブバンドでした。フツーにライブで鍛えてきたバンドでした。今までバカにしていてごめんなさいって思いました。そんじょそこらのレミオロ(ごほごほ)とか、バンプさんより声とか出てるし動けてた(笑)藤原の声量なんかいまさら無くても好きですけどね。
っつかワタシは里子ではないけれど、血の繋がらない親に対する葛藤とか感謝とかもずっと自分の中にあって、なんていうかヒナちゃんが実の親に騙されて怪我をした病院のベッドの上で、育ての親である大竹しのぶに「ほんま感謝してんねんけど」って泣くシーンなんか、テレビに向かって「そうだよね!そうなんだよね!」と語りかけながら号泣ですよ。怪しい。
でもあのヒナちゃんの気持ち、すっごいよく分かる。ほんと、育ての親には感謝してるんだけど、でもやっぱりどっか遠いのかなあとか思ったり。きっと死ぬ間際とか、ボケちゃったりしたら、この人はワタシのことなんか忘れるのかな、とか考えちゃったり。
うわ、想像するだけで今でも泣ける(笑)

でさ、親子って「信じてる」と一歩退かれるよりも、無条件で怒鳴りつけられるほうが良い場合だってあるんだよっていう、ね。渋谷すばるが演じている子を見ていても思った。
そして改めてワタシは大阪には住めないとも思ったし、基本、笑いのツボは関東の人間だと再認識した(笑)

まあいいや。


最近の「えぇぇぇえ」みたいな。

・ヒナちゃんの学ラン姿。
蒟蒻畑の製造中止。
ねんきん特別便が来ました。
そこで交代なわけ?
何見てんだろ、この人。
ゴール前で相変わらず落ち着きがない選手についてはスルーなんだ
・ダンナが来週、韓国行くんだって。