呼人は何を考えて参加したの
- アーティスト: JUN SKY WALKER(S)
- 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: CD
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好奇心に勝てなくて借りて来てみました。っつかクロサギの映画版をレンタルしに行ったら(ええ、ミーハーなもんで)、やっぱり全部レンタル中だったので、これを借りてみたのでありますが。
っつかクレジット見てみたら、呼人が参加していてびっくり。何考えてんだ。全員そろってるとは露ほども想像してなかったよ。
だって音が昔のジュンスカのまんまですよ。誉めてねえぞ。
おまえら、いったい何歳になったんだ。40過ぎてやる音楽じゃねえ、これは。
あのね、変わらなくていいものと変わったほうがいいものとあるんだよ、絶対。年齢を重ねたらこそ、出さなければいけないものとか、殺ぎ落としていかなければいけないものとか、20代の頃には分からなかったことを分かるようになって伝えたいものとか、あるだろうよ。
おまえらが重ねたものは、その皺だけか!
「青春なんて吐き気がするぜ」
ワタシはおまえらに吐き気がするわ。
「僕らの青春はまだ始まったばかりだ」
いや、終われ。
っつかつかこれって呼人が作詞作曲ですよ。マジでやってる?冗談だよね?ちょっと冗談でやってるんだよね?
それとも今、ダンナと話してたんだけど、純太とか宮田があまりにへぼい曲しか書いてこなくて、呼人がたまりかねて即興で書いたとか、ジュンスカ全盛の時にボツになった曲を引っ張りだして来たとか、そういうことだよね?
ワタシのヒバリヒルズを返せ。
山Pが見たかった(涙)
山Pならどんなにへぼくてもあの顔だけで全て許せるのに。いや別に山Pがへぼいわけではなく。