パパのうた

最近、娘がよーくよーくよーくよー(ry 何やら歌を歌っています。

ほとんどはワタシが聴くと宇宙語であうあう言っているだけで、その中でたまに「こ〜のぼり〜」だったり「あんぱんまーん」だったり、ぽつりぽつりと意味ある単語がいくつか聴こえたりする程度のものなのですが、彼女に「何の歌、歌ってるの?」と訊くと、きちんと「あんぱん!」などと答えが返ってくるので、彼女なりにオリジナルに気持ちを表現しつつ、歌っているのでしょう。

そんな感じでたいていはほとんど意味なんかないと思って聴いていた彼女の歌なのですが、今朝、保育室に送っていく車中で彼女が歌いだした瞬間、大笑いしちゃいました。


「ぱーぱーはねんねくー♪(以下リピート)」(訳:パパは寝てる)


だそうで(笑)

「何の歌、歌ってるの?」と訊いたら「パパの歌」ですと。
確かに彼女のパパは遅番なので、ワタシと彼女が家を出てきた時は寝ていました(笑)
彼女が玄関から大きな声で「パパ、ばいばーい!」と叫んでいたけれど、聴こえなかったようで、返事はありませんでした。それが気に入らなかったのか(笑)彼女の心に残ったので、上記のような歌になったんでしょうねえ。

そのうち、人前で言われたらいやーんなかりん家のこととかも歌にされて、そこらかしこで歌われてしまいそうだ…。