だのに なぜ歯をくいしばり

啓太たちが谷間の世代だったとしたら、この子たちは谷底の世代なんじゃないか、とそんな失礼なことを考えていたりした北京五輪代表ですが、そんな彼らが戦っていた北京五輪アジア地区最終予選の対カタール戦をテレビで見ました。

今まで様々な年代別の代表の試合を見てきて、こんなに表情に乏しい子たちが集まっているチームも珍しいと思っていましたが、上記のレポにもあるように、ようやっと昨日の試合で感情の起伏がプレーにも出てくる試合が観られました。ここへ来て歯車がかみ合い出したのか、目が覚めたのか、打ち解けてきたのか、それとも。


柏木やデカモリシのおかげなのか。


っつか萌ちゃんがベンチにも居ないってどういうこと…。梶山が痛んだ後、萌ちゃんが居たら良かったのに、と無責任な外野はやいのやいの。

それもまた醍醐味。

結果については、予選ですから勝ったんでオールオーケイ。