明日の忘れ物は今日にある
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200704200135.html
長いこと考えているわけですが、でも、死んでしまったら、咲くものも咲けないですから。
でね、どれだけ子どもは両親が育てるって言ってもね、どれだけ妊娠は一人では出来ないって言ってもね、やっぱり子どもを産むことから絶対に逃げられないのは、女、だけなんだよね。倫理だなんだ、いくら男が言ってもね、産む前にどうだこうだと言ってもね、産むまでの心身の変化、産んでからの心身の変化から、逃げられないのは、女、なんだよね。
道端やコインロッカーに捨てるくらいだったら。生きてさえいてくれたら。
答え出すの、難しいよね。