ターゲットマン

土曜日に開催された季節外れの大阪桜の花見は、TBSチャンネル観戦ですた。
でも実際は、かりん子をお風呂に入れたりしていたので、観戦っつーか、ちら観どころか、ち(ry
それでも実況が「一人少ないセレッソ云々」って言っているのを耳が捉えた瞬間、すかさずテレビの中に大久保が居ないのを確認するのはお約束。
もうなんつーかもうここまで来ると、大久保には、アニマル浜口の真似して「わっはっはー、わっはっはー」ってずっと言ってやりたいくらいだな。えーかげんにせえや、みたいなw

ただまあ。

リプレイで確認した限りでは、1枚目のイエロー自体が怪しいもんだったし、ホリへのエルボーも一発レッドを食らうほどではなかったと思うので(強いて言えば、ここでイエローで良かった)、あのジャッジに関しては、大久保には不運だったと言えば言えるのだけれどね。

大前提として、ジャッジはピッチ上のあらゆる人に対して平等でしかるべきだけれど、未だに大久保について廻っている悪ガキのイメージに関しては、大久保本人の自業自得だったりするでしょう。かつ、プレー自体もラフ、というか、どうしてそんなに腕を振り回すのかと。ホリへのファールだって、故意でないと本人が言うのであればそうなのかも知れないけれど、故意と取られてもおかしくないくらい、肘が入ってた(ように見えた)
まあ大人だったら、自分で自分のイメージを作り上げるのも仕事の一環だよ。あのエメだって、レッズから出て行く直前には、上川の徹ちゃんと握手するまでに成長していたんだから、大久保だってやってやれないことはないだろう。

頑張ってねん。

で、レッズの面々に関しては「よくぞ勝ち点3をゲットした!よくやった!」って、それだけ。勝てばいいよ。息するのも辛いような湿気の多い夏場に、あれだけ動くなんて人間業じゃない。あの啓太んでさえ、試合終了後に膝に手をついてたじゃない。

毎年のことだけれど、高校生に4連投とかさせてる高野連の死に損ないオヤジどもと、一試合で平均12kmは走るサッカーの試合で、二日三日おきに連戦を組むJリーグ日本サッカー協会やバカワブチは死ね。氏ね、じゃなくて。

いやあでも永井の笑顔はいいねえ。にこにこ。
ギシはまた凄かったねえ。にこにこ。

それにしてもセレッソの応援は、スタに居ても、テレビを通してでも「セレッソおおさか!(太鼓:ドンドンドドドン)」ってのしか聞こえた試しがありません。だから何が悪い訳でもないけど。
んで、名波さんは一人で別格ですたね。なんでモリシと一緒に使わないんでしょ。不思議。