ちょうちん記事とも読めないこともない

最近、結構、河野さんの書く記事がキライ。埼玉新聞のコラムも終わってくれて結構。むしろすっきり。

http://www.saitama-np.co.jp/news05/24/07r.html

3月ころ、夕刊紙がJリーグ入りを報道。うわさがうわさを呼び、山田や小野や岡野らは、それぞれ個別に犬飼社長に真相をただした。「社長が辞めるのなら僕も辞めます」と食い付いた選手もいた。

辞めたきゃ辞めればいい。そんな選手はレッズには要らねえ。レッズに必要なのは、レッズのために闘う選手であって、社長のために尽くす人間じゃねえ。

犬飼さんの4年間の功績は今さら列挙しなくていい。チームが半端なく強くなり、クラブが理想的な経営と運営を進めているのは万人が承知している。

その分、選手は遠くなった。毎年やっていたテレビ埼玉での公開録画もなくなり、語る会もなくなった。
どっちか選べって問題ではないのに、どうして継続させられなかったのか。

ただ、大原がきれいに建て変わったりとか、名実ともに有る選手を引っ張ってきたり、功績については否定はしない。むしろ感謝してもいる。

唯我独尊。僕は高慢な性格ゆえ、こいつはすげーやと思ったことがほとんどない。武南高サッカー部の大山監督と会社の前の上司くらいかも。

 すげーやつと驚かされた筆頭格が犬飼さんだ。「河野さん、男の焼きもちほどカッコ悪いものはない」と言われたが、あんたの生き方を見てると、嫉妬(しっと)してしまいますよ。

髪の毛は犬飼さんの方が多いもんね(けっ)そのピアスも勘違いはなはだしい。あー、気持ち悪い記事だこと。
なんてったって、地方紙であっても、新聞が「小野チン」だもんね。伸二の格まで下げないでよ。