歓迎、ワシントン様

もう、おばちゃんが好きなだけトッポ、買ってやるっ(笑)


ざっと他のレッズのブログを見回ってみると、レッズはヴェルディに完勝しているせいか、あまりワシントンに良いイメージのない方が多いようですが、何しろあの中盤がどうしようもない上に、サイドからはたまーに相馬からクロスが入る程度のヴェルディに居てさえ、ワシントンさんたら、今季22得点してるんですよ。ヴェルディの今季総得点40点中の22点ですよ。その凄さが知れようってなもんです。
ワタシのワシントンのイメージとしては、中澤を引きずってゴールした試合に代表されるように、その持てるフィジカルで少々強引にでもゴールを狙うような感じがします。
背がすっごく高いので、ポストプレイを期待出来そうですが、実はあまり頭で合わせるのは上手くないような印象もあります。足で難しいところに決めていた印象があります。
そしてこの人が凄いのは、試合を投げないということ。柏の外人は、最後はだらっだらプレーしていて、横っ面をはり倒してやりたくなりましたが、ワシントンはヴェルディが何点失点しても最後までゴールを狙う姿勢を失いませんでしたね。

人間性についても、ヴェルディからレッズに来たブラジル人とのことで、エジムンドみたいな事態になることを心配している向きも多いですが、あんな犯罪者とワシントンを一緒にしないで下さいな。
ヴェルディのスタッフさんのブログで、ワシントンが子供みたいに、日本の新幹線とかトッポにめろめろ、なんて記事も読みましたし、問題があるような噂も聞かないってことは、絶対良いヤツなんですよ。


マリッチも大好きなので、入れ替わりでお別れかと思うと寂しいですが、厳しい言い方をすると、戦力としてはワシントンはとても計算出来ると思いますから、ここは心を鬼にして、ワシントン加入を喜ぶべきなのではないかと。


まあでも、寂しい気持ちに偽りはなく、隠せるものでもなく。それは仕方が無いですね。