読者のご想像にお任せします。

は、ある意味、作者の逃げだとも思う今日この頃。

福音の少年

な ん だ こ の 終 わ り 方 は。


残りが20ページを切ったところで「あれ?このままで終わるとしたら、ページ数が足らなくね?」と思いながら読み進んだら、慌てて説明と、よくある「この後どうなったかは、誰にも分かりません…」パターンで〆。

バッテリーの最終巻も、残り20ページを切ったところで、一番終わって欲しかったものが終わらねえんだろうなと思ったら、やっぱり終わらなくてがっかりだったのですが、それと同じ。

物語を始めた者は、物語を終わらす義務があると思うですよ。

ああ、がっかり。っつかこの都築を、もとい続きを勝手に想像して書きますよ。書いていいのかコラ。

でもバッテリーの文庫の4巻は買っちゃうんだな、これが。