サッカー漬け

野沢尚の「龍時」と、能田達規の「オレンジ」を並行して読んでいる。脳内サッカーが繰り広げられていると、とても疲れる(笑)
野沢尚の方は、正直、小説としてはどうなの、と思うし、多分、質としてなら、キャプテン翼の方がなんぼかマシかも知れないかなという気はするが、サッカーを脳内再生出来るという意味で、サッカー好きにはたまらない。それだけで許す。

「オレンジ」は6巻までしか読んでいなかったので、結果は知っているけれど、先が楽しみなわくわくどきどき。

ああ、血が湧く。