助っ人だから仕方ないのかな。
浦和の元トルコ代表ＤＦアルパイ・オザラン（３２）がクラブから厳重処分を受けることが３日、確実になった。５日にも決定するが、最悪の場合、退団に追い込まれる可能性もある。
アルパイは２日の大分戦の開始３分、ラフプレーで警告を受けた。判定を不服としペットボトルを蹴り、再び警告を受けて退場処分になった。３月５日の鹿島戦でもＦＷ鈴木への暴力行為で一発退場しており、「２度目は容認できない」とブッフバルト監督の怒りも収まっていない。
「プロとしてあるまじき行為だ」と犬飼社長。チームメートからも非難の声が上がっている。５日に事情聴取を行うが、罰金や謹慎など何らかの処分は避けられなくなった。
えー…。
闘莉王も怪我で欠く今、アルピーは戦力として貴重なんだけど、それでもこう、レッドが度重なるようでは、デメリットの方が大きいという判断なのかな。どうしても外国籍選手は助っ人扱いになるから、怒って諭して、ってわけにもいかないのだろうか。そんな年齢でもないっていえば、それはそうなんだけどね…。審判の質はまあ、どーしよーもないが、それもまあ、どこの国でもそういうことってあるわけだし、その度にブチキレられて、チームに迷惑かけてちゃね…。
アルピーのプレー、好きなんだけどなあ。改心して、浦和のために頑張ってくれないかなあ。
降格だとかアルピーいらねとか、まだ三試合しかやってねえのに、うざいっつのなー。
