ほんとのことば、続き

ところで先日久しぶりにスカパー!で観た「探偵ナイトスクープ」で、人間は自分にあまり関係のない状況での相づちには「は行」を使い、自分のことだと「あ行」を使うのだ、みたいな話をしていた。ほー。なるほど。
確かに「どうでもいい」とまでは言わないものの、大して重要ではない事柄については、人間は「へー」とか「ふーん」とか言う傾向にはあると思う。トリビアなんて番組はまさにその象徴
対して、自分に関する驚愕には、人間は「あ!」とか「ええっ!?」とか「おお」と反応する。

と、すると今のワタシにとって高松のことばはまさに「あああ」って感じかも知れないなあと思った。

一旦切る。