SONYって、やっぱおかしくなってる

新しいハンディカムのCMに使われている曲が、奥田民生と東京ユニコーンの「素晴らしい日々」。
しかも使われている箇所が


素晴らしい日々だ
力、あふれ、すべてを捨てて僕は生きてる

のとこ。


でも映っている画面というかシーンは、子供が生まれたところをおじいちゃんがハンディカムで撮ってる→入学式のシーンでお母さんが子供を撮ってる、ってところ。
歌と映像が合っていないのはもちろんのこと、この歌はユニコーンが解散する時に出来た曲で、よーく聞くと、とても皮肉たっぷりなつらい曲なのに、人生の良いシーンにかぶせてみるって、どんな馬鹿…。
あ、もしかしてそれもSONYのシャレ?


こんなだっさー、、、、なSONYのCMって初めて見た気が…。なんでこんなCMにOK出したのか…。


どうしたんだ、SONY。叩き甲斐がないぞ。it's a SONYっていうより、is it a SONY?って感じ。