ピアノマン

ダンナが掛けているCDでしか聴いたことがないんだが<リクオ
最近はkyonなんかと一緒に演っていて、これが人気があるらしい。kyonかあ。上手いんだけど、この人のピアノはつまらないんだ。すごい優等生過ぎて。上手いんだ、それは確かに感心するんだけど。なんでどんとと一緒に演ってたんだろう。今思うと不思議な組み合わせだ。

ただピアノ自体はキライではない、というかむしろ好きだし、このライブカフェは、友部さんのライブでお邪魔して、とても雰囲気が良かったので、行ってみてもいいかなあという気にはなっている。とりあえず、二人分予約しよう。

ワタシが積極的に行きたいと思うライブは、バンプさんとかなんだけど、どうにもチケは取れないし、スタンディングだし、今はライブだったら、浦和の試合が見たいとか思ってしまったりな。

早く試合、始まらないかなあー。どうにも生活のリズムが取れないよ。

ちなみにワタシの中でのピアノマンは、リチャード・クレイダーマン。ウソだって。マイケル・ナイマンかな。

でも悲しいことに、今でも譜面なしで弾けるのは、渚のアデリーヌだったりはするぞ。あっはっは。トルコ行進曲とかな。あっはっは。

……。


あ、そういえばダンナがよく、バンプさんの楽曲のことを「ひとりが好き」な人が好きな音楽、というかそんな言い方をすることがある。
ワタシはバンプさんの歌を聴いて、そんなこと思ったことはないな。ほんとにひとりが好きな人は、歌なんか聴かないし、歌わない。ここにいるよ、なんて、その手を掴んでやる、なんて、旗のように目印のようにゆれるメロディーなんて、そんな歌は歌わないし、聴かない。