根がキッツイ性格らしいです

昨日今日と母と話していてそう言われますた。そうかなあ。ただまあなんていうか、ぎりぎりまで甘えたくないっていうのか、自分が辛いと思う時、自分だけだとは、なかなか思えない性格ではあります。世界中の悲しみを全て自分の肩に背負ってます的な考えをするヤツはダイッ嫌いです。そうやって自分にもプレッシャーを掛けているところがあります。だからダメなのかなあ。それで潰れたこともあるのに、なかなか性格は直らないですね。ふっと対向車に突っ込みたくなったりね。冗談ですよ。多分。

ってことで(どんなだ)ワタシが寝ている間に、昨日買って来たHDDレコーダーが設置されていたので(サーバとネットワーク構築は出来ても家電の設置が出来ない女です)、ビデオを整理しながらDVDに焼いたりしています。とりあえず平ちゃんが出ているコナンのシリーズとかから。でもビデオからHDDへは等倍ダビングだから、見ながらにやにやしたりしてな!

……。

レッズ戦は意外と録画で貯めていないです。スポーツは生が信条なので、後で振り返ることにあまり意味を感じないんですよね。記憶の中で再生出来ればいいし、それが一番大事だと思っているのです。
それでも記念であるスペシャルなんかは残っていますので、それをまとめています。福田の全ゴール集とか福田の引退発表とか福田の引退試合とか福田と井原が出演した東京フレンドパークとか福田のフットサルとか(あれ?)

良いシーズンではなかった。良い思いをしなかった。苦しいシーズンだった。期待に応えられなかった。時代をエクスキューズにしてはいけない。サポーターと一緒に優勝出来なかった。

福田から出る言葉はいつも苦々しい味を伴ったものばかりで、そういわれると、ワタシらも一緒に苦しんで来たのだなあと、ここ二年ばかり調子のいいレッズと比較して、なんだか妙な気分になります。

でも今、思い返せば、当たり前ですけれど、福田と過ごしたシーズンたちが苦しいことばかりではなかったように、このシーズンも、これからも苦しいことばかりでなく、苦しみの先には笑顔があるんだと、思います。

苦しまないと、幸せは感じられませんしね。

まだまだ。