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と、負傷後のコメントに毎回そんな台詞を入れる達也に涙が出る。プロサッカー選手、家庭人、ということをさっ引いてみたら、達也はまだ弱冠22歳の子供だ。なのにこの立派な精神。ワタシからみたら、ガキなのに。ワタシが達也を産んだといってもおかしくないくらい、子供なのに。いや、ワタシが産んでたらおかしい。

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達也の怪我を食い物にする浦和レッズという会社組織とvodafoneには反吐が出るが、それも達也の精神性に免じて許しやってもいいってな気になってくる。ああ、達也。あんた本当に良い人だ。サカマガの「最も怖いFW」で3位に選ばれた理由の中、達也の「頑張り」や「前へ進んでくる姿勢」を誉めていた人が多かったの、すごくうなずけるよ。

っつかスポンサー様は感謝すべきだが、今回の有料コンテンツ内容を知るにつけ、悪いがvodafoneになんて絶対鞍替えしねえぞ、とかも思ったね。内臓の病気でないにしろ、生死が危ぶまれる怪我でないにしろ（選手生命は危なかったんだぞ）、手術前後の様子を配信するって、人間として終わってるだろ。

広告の使い方、間違ってんじゃねえのかvodafoneよ。どうせ広告に使うなら、川崎戦で大あくびして、実況さんに「鈴木がこんなあくびできるんだから、浦和は余裕がありますね」って言われたくらいな、啓太を使えよ。有給休暇取ってんだから、達也の物まねでも啓太にさせたら婦女子に受けるだろ。ワタシなら大笑いだね。あっはっは！

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本国ではどうだか知らんが、vodafoneさんよ、電話のくせに通話が出来ない期間があったってなだけで、ダメだろ。そっちからどうにかしろよ。広告以前の問題だ。ぶっさんの可愛さにも騙されない。ああ、騙されないさ！

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なんつーか。人生は谷あり谷ありですよ。でもレッズも最下位という谷底からここまで来れたんだから、足掻きもがくことも、決して無駄ではないんでしょう。

ガンバと鹿はここまでワタシらや千葉やセレッソに追いすがられるなんて、何やってたんだ？

舞台はカーテンコールまで、分からないもんですな。

と、不機嫌なんだか集中力がなくて前を走る車に衝突しそうになってびびったんだか飛び出して来た犬に思わず急ブレーキだったりとか。

そんな今日のワタシです。土曜日までには上げて行きます。