一人羞恥プレイ

「ね・・・55」
「や・・・33」




とかって車のナンバーって、すっごくヤラシイ感じしませんか。ワタシだけですか。そうですか。そうですよね。


…。


一人で車に乗ってるとろくなことを考えません。


明日はいわゆるひとつのさいたまダービーらしいですが、んな世間様がどうこう言うことはどうでもいいので、とにかく目の前の敵をひとつずつ片付けて参りましょう。


後ね、ワタシ、やっぱり土屋は正当に罰を与えられた方がいいと思います。罰というと語弊があるかしら。ペナルティの方が、正しいかしら。ワッキーのことじゃないですよ。分かってるっつの。


真っ当な人間だからこそ、誰にも彼にも腫れ物にさわるみたいに扱われてしまうと、居たたまれないったらないんじゃないのかと思うのです。

ワタシなら労られるより、悪しざまに罵られる方がいいです。そしてペナルティを課せられて、きちんとそれをこなして、謝罪の意志に代えたいです。

だからワタシは、土屋の件で、監督以上にいい対応だなあと感じたのは、土屋の首に縄をつけてでも連れてくる、と言った薩川さんでした。

故意でなくとも、責められるに値する事由がある時、責められるほうが楽になれる場合もあるんじゃないかと、そう思います。彼が優しい人であるなら、なおさら。


まあワタシらは明日から、また気合い入れ直して、勝利に向かってれっつらごー、するだけなんですけど。